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今春の花粉飛散量最悪!昨年の10倍超の可能性も

今シーズンは、花粉症のご相談がたいへん多いです。
今年の特徴として、「今年初めて花粉症になった」という方が目立ちます。
では、花粉症の原因ともなる花粉飛散量、今年はどうして多いのでしょうか?
今回はその辺りについてお話ししましょう。
スギ花粉の雄花生産量は、前年の夏の天候(日照時間、最高気温、降水量)との相関が高いことが分かってきています。
なかでも日照時間が雄花生産量と関係が深く、これは光合成によって生産量が高くなるためだと考えられています。
2010年の夏は、太平洋高気圧の日本付近の張り出しが非常に強く、記録的な猛暑となりました。
また、日照時間も長かったため、雄花の生産量は多くなり、2011年の花粉飛散量も多くなると予想されます。
さらに、多く飛散した翌年は飛散量が少なくなったり(裏年)、少ない年の翌年は多くなったり(表年)と、花粉の飛散量は交互に増減する傾向があります。
2010年のシーズンはスギ花粉の飛散が全国的に少なかったため、2011年のシーズンは表年(統計的に多い年)にあたるといわれています。
2011年の花粉飛散量は、全国的に2010年よりも多く、全国平均では2010年の約5倍、京都府では10倍以上となる見込みです。
また、スギ花粉症の人の多くがヒノキ花粉にも反応してしまうことが知られています。
ヒノキ花粉の飛散量は、スギ花粉の飛散量と傾向が似ているため、2011年はヒノキ花粉の飛散量も多くなると予想されます。
花粉飛散量が多くなると、症状が悪化する人が多くなるだけでなく、これまで花粉症ではなかった人が花粉症を発症することも少なくありません。
2011年は花粉症の人にとってはもちろん、これまで花粉症とは無縁の人にとっても、油断できないシーズンとなりそうです。

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栄養バランスをとる簡単〝ちょいコツ〟

食べすぎを避け、栄養の偏りをなくすには、献立の基本スタイルをおぼえておくと役立ちます。
コレステロール値の改善に加え、ほかの生活習慣病や肥満の予防・改善にも有効なので、ぜひ今日から実行してみましょう。
1食の基本形は、主食、主菜、副菜がそろった献立です。
主食は、食べすぎを防ぐため、ごはん1杯が基本です。
主菜の主食剤は肉に偏らないようにし、食事ごとに魚介→肉→卵→大豆・大豆製品と、たんぱく源を変えていくと、自然に栄養バランスがよくなります。
副菜は、野菜をたくさんとるため、酢の物と具だくさんの汁ものなど、2品を組み合わせるのがおすすめです。
主菜に野菜をたっぷり入れ、副菜を兼ねた一皿とするのもいいでしょう。

◆1食の献立の基本スタイル
[主食]パンやめん類は高カロリーになりやすいので、ごはん1杯を基本に。
よく噛んで食べると、1杯でも満足感が出やすい。
[主菜]主食材が肉や卵に偏ると、コレステロールが増えがち。
魚介や大豆・大豆製品を意識して増やそう。脂質の量を抑えるため、揚げ物・炒め物はひかえめに。
[副菜]野菜・海藻・きのこなどを主食材とした、酢の物・和え物・煮物・おひたし・サラダなどを。サラダはドレッシングのかけすぎに注意。
[汁もの]野菜・海藻・きのこが入った具だくさんの汁ものにすると、コレステロールを下げやすい。

高コレステロールの人は、丼物やめん類など一皿料理をよく食べるようです。
それらを食べる機会を減らし、上記のような献立にするだけでも、脂質・糖質・塩分・カロリーを無理なく減らせます。
なお、コレステロールや塩分を多く含む、明太子、たらこ、佃煮、漬けもの類は副菜にはカウントできません。
嗜好品として、たまの楽しみにとどめましょう。
(「ここが知りたい!コレステロールを下げる新常識」より)

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「油はコレステロールを上げる」と思っていませんか?
それは大きな誤解。
私たちが日頃使っている調理油には、LDLコレステロールを増やすものと減らすものがあり、脂肪酸の種類が関係しています。
脂質は、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸に大別され、さらに脂肪酸の種類によって分類されます。
なんだか難しそうですが、よく使う調理油の特徴をおぼえておくと、上手に使いこなせます
LDLコレステロールを増やすのは、バター、ラードなどの動物性脂肪です。
逆に、LDLコレステロールを減らすのは、オリーブ油、キャノーラ油などの植物油です。
同じ植物油であるサフラワー油、大豆油、ごま油は、適量とると、LDLコレステロールを減らしますが、とりすぎると、善玉のHDLコレステロールも減ってしまいます。
サラダ油は商品によって成分が異なるので、成分表示を確かめてから選びましょう。
マーガリンにはLDLコレステロールを増やし、HDLコレステロールを減らすトランス酸が含まれるため、使用を控えるのが賢明です。
使い方は、炒め物や揚げ物にキャノーラ油、中華料理にごま油、洋風料理にオリーブ油などと、料理によって調理油を変えると、脂肪酸をバランスよく摂取できます
なお、油脂はカロリーが高いので、使う量は少なめに!

調理油の上手なとり方> 
[適量とるとよい油]オリーブ油、キャノーラ油、シード油、アーモンド油(すべてオレイン酸)
[多くとるのを避けたい油]サフラワー油、大豆油、ごま油(すべてリノール酸)
[とるのを少量にしたい油]バター(ミリスチン酸)、ラード(パルミチン酸)
[とるのをひかえた方がよい油]マーガリン(トランス酸)
(「ここが知りたい!コレステロールを下げる新常識」より)

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花緑堂式・漢方ダイエット
有名人チャレンジ企画

漢方薬舗 花緑堂Presents
煌めき健康タイム

『木下晃一 ☆ キラキラ』
京都リビングエフエム(FM845)
毎週木曜日
午後4時00分~

生放送特別番組
『~夜はギラギラ!~
 木下晃一 ☆ サンデーパラダイス』

京都リビングエフエム(FM845)
日曜日
午後10時00分~(生放送)
※特別番組のため不定期放送

『晃一 伯枝の あなたらしく自分らしく』
CTY-FM(シーティーワイ・エフエム)
【本放送】水曜日
午後7時00分~
【再放送】土曜日
午後4時00分~

『花緑堂通販CM(60秒)』
ぎふチャン(岐阜放送ラジオ)
随時放送

『~朝活ラジオ~ 木下晃一 おはようFresh!』
FMおとくに(86.2MHz)
毎週火曜日
あさ8時30分~9時00分
※第1・第3週が本放送、第2・第4・第5週が再放送となります。
※2023年12月で終了

『木下晃一 いつも心に太陽を』
KBS京都ラジオ(京都放送)
毎週水曜日 午後6時00分~
※2020年6月で終了

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