睡眠は、人の心と体の健康にとって、とても大切ですが、近年では、生活リズムの変化やストレスの増加などによって、成人の5人に1人が「ぐっすり眠れない」「睡眠時間が短い」などで悩んでいると言われています。
血圧とは、心臓から送られた血液が動脈にかける圧力をいいます。
心臓が縮んだときの圧を最高血圧、逆に心臓が膨らんだときの圧を最低血圧といいます。
最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上は高血圧と診断され、脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気を引き起こす可能性があります。
女性は40代後半から、少しずつLDLコレステロールが増えがちになり、閉経後は急増する傾向があります。
更年期前は、女性ホルモンのエストロゲンがLDLコレステロールの増加を抑えるように働いていますが、閉経後はエストロゲンが激減するため、LDLコレステロールが増えやすいのです。
強いストレスにさらされやすい現代社会です。過剰なストレスは、カラダにも心にも大きな影響を及ぼし、誰もが「寝つきが悪い」、「何もしたくない」、「何をしたらよいのか分からない」、「やる気がどうも出ない」、「食欲がない」などの精神疲労・うつ状態を生じる可能性があります。
食生活の乱れや無理なダイエットが、生理痛や生理不順(月経異常)を引き起こすことは知られています。
女性ホルモンの大切な働きのひとつに、脳の視床下部の「体温調節中枢」などに作用することがあります。しかし、更年期にその女性ホルモンの分泌量が減少すると、体温調節が上手にできなくなります。これが、いわゆる「ホットフラッシュ(顔がほてる)」です。
自律神経には、交感神経と副交感神経があって、その両者が相反する方向に働いています。簡単にいえば、自律神経とは興奮する体調を作るか、リラックスする体調を作るかを調節していると考えればいいでしょう。
「不眠」「めまい」「耳鳴り」「不安」「イライラ」などの不快な症状に悩んで病院に足を運んでも、「原因不明」「年のせい」「気のせい」などと言われて、原因が特定できず長年にわたり苦しんでいる人は多いと思います。それは、「脳過敏症候群」が原因かもしれません。
中高年の男女を対象に、気になる症状についてアンケートをとると、きまって上位にくるのが「痛み」や「しびれ」です。
身近な症状であるだけに、これらの痛みやしびれは、「歳だから・・・」と、年齢を重ねると避けられないものだとあきらめている人も少なくありません。
『木下晃一 ☆ キラキラ』
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